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堂野夢酔(どうの・むすい)・ゆめよい日記
日記



 2008.11.8.
読売新聞主催の恒例チャリティー展「名士名流作品展」が今年も始まりました。
小生も毎年依頼を受け寄贈していますが今年のオープニングは阿倍野近鉄本店、この会場は来春から建て替えが始まるから多分ここの開催は最後ではないかと思い久しぶりに訪問しました。
出展者は各界の有名人や画壇、書家など多士済々で我輩など無名に等しい人間でも良いのかどうか分かりませんが少しでも社会に貢献できるのならば…と毎年要請に応じています。
初日から会場は沢山の人でごった返し熱気で活気に溢れ我が作品も展示されていました。
昔は天満橋・松坂屋で開催されていましたが大阪松坂屋は閉店…百貨店業界は厳しい経済環境に晒され殊のほか宝石・美術などの高額商品売り場はドンドン縮小閉鎖されいます。
こんな環境下ですが作家寄贈で構成された入札制の催事は割安感からか大変な人気…大阪から始まり西日本各地で開催され収益金は救急車などが社会施設に贈られています。
小生はこの他、朝日、毎日新聞などのチャリティー展も受託しささやかな社会還元に参加しています。
 2008.11.11.
今年も幼稚園児が我が家に柿狩りにやってきました…その昔ちさとが幼稚園に勤務していた頃から恒例になり地元の越部幼稚園児がやってきます。
中学生のお姉ちゃんが二人、トライヤルウイークで付き添いですが彼女たちも幼い日に柿狩りに来たメンバーとかで懐かしそうにしながらも、甲斐甲斐しく子供達の面倒を見ています。
柿狩りの後はお弁当を食べ、我が家のペット山羊の「ニコ」と遊んで帰ってゆきました。
この子達の心のどこかに今日の日が残ってくれると嬉しいと思います。
 2008.11.13.
グローリー時代の後輩「小西君」が定年を1年残し退職し、蒜山高原で第2の人生を送ると聞きました。
同じ職場で仕事をしたり我輩の退職時は送別会をしてくれたり、その後も色々と交流している仲…何はともあれ新たなスタートのお祝いに本日訪問しました。
蒜山高原は昔々我が子供達と夏のキャンプ旅行に来て以来ですが、今は高速で2時間ほどの近さです。
ここは信州の景色にも似て俗世から抜け出た感じがします…彼が蒜山で奥さんと畑を耕し自然と共に後半生をと思った心が分かる気がしました。
組織に属していてもやがては個人に帰さなければなりません…定年後は同じリズムで生きることが出来ないのですから自分なりの夢や生き方を持つことが大切だと思います。
彼の選択は雑誌「大人組・12月号」にも掲載されていますが、新たな出発に乾杯です。
 2008.11.14.
母の命日…我が家のささやかな年中行事で3人の姉たちが揃ってお参りに参加してくれます。
歳と共にこうして父母の命日に集まる事が大切に思うようになりました…今年は父母の残したアルバムをデータベースに取り込む作業をしていますが、今日に合わせ暫定版DVDを編集しました。
普段は見ることもないアルバム…増してや父母のアルバムは昔々見たことはあっても朧な記憶です。
姉たちは我輩より遥かに沢山の思い出があるはずです…そして父母の歩んだ人生が流れとして見えてきます…それは自分のルーツであり後世にも残し伝えたいと思うのです。
そうすることが先祖への感謝であり後世への祈りにもなる気がします。
予想に違わず姉たちはDVDに流れる映像を喜んで見てくれました…一つ一つの画像に残る背景は時代を映し父母の心も読み取れます。
今日は小春日和で絶好の一日となりました…ちさとや若嫁さんが植えた芋掘りをしようと姉たちも参加…マル君の顔より大きなサツマイモが採れるたびに大歓声…芋を見ると姉たちは戦時中の食糧難で芋が唯一のご馳走だった思い出が飛び出します。
何度あって同じ話を繰り返しても姉妹の会話は続きます…名残を惜しみ今日も散会…近日中にDVDを仕上げ姉たちに進呈する予定。
 2008.11.18.
同級生F君が3歳の孫と一緒に来ました…我が家のマル君はお兄ちゃんにスッカリなついで大ハシャギ子供づれとはこういう情景を言うのでしょうが、昔はご近所にイッパイ子供がいて歓声を上げて走り回っていましたが少子化の時代、子供の姿を探すのも一苦労です。
沢山の子供が居れば逞しく育ちますが一人っ子や少子化は社会全体をひ弱にし国そのものが弱体化してゆくのは必定です。
子育ては社会全体で自分自身が出来ることから参画することが一番だと思います。
子を持って知る親心…孫が出来て知るジジババ心…社会の歪を見て知る育った環境…何事も自分一人で今が無いことを覚るにつれ、お返しできること今出来ることを次の世代の為にしたいものです。
 2008.11.19.
ちさとの姉兄家族と互いの誕生会を続けていますが、今月は義兄とちさとと二人の揃い月。
ちさとは還暦…先日は我が姉たちからもお祝いを頂きましたが、何はともあれ揃って還暦を迎えることが出来て目出度いことです。
この家族の皆さんには夢酔庵の応援を様々な形で支えて頂いており、この応援なくして私たちが全国行脚やギャラリー運営を続けることは出来ませんでした。
我輩も妻も末っ子なのでついつい兄姉に甘えてしまう駄々っ子を今日まで続けてしまっています。
そんな末っ子もお年寄りの分類に入りましたが、駄々っ子は一生続きこれからもご面倒をかけることと思います…ありがとうございました…そしてこれからもよろしくお願いいたします。
そうそう…今日はパソコンでちさとアルバムを披露し皆さんに昔を偲んでいただきました。
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